2018年12月27日木曜日

<『サムエル記上』の 3 章 >

エリがサムエルに、テレパシーの手ほどきをする様子。
エロヒムはサムエルにテレパシーを送ったが
サムエルは、エリが自分に話をしていると思い込んだ。

■行って寝なさい。もしあなたを呼ばれたら、「僕は聞いております。ヤー ウェよ、お話し下さい」と言いなさい。『サムエル記上』3 章 9 節
「僕は聞いております。ヤー ウェよ、お話し下さい」と
 枕詞だからエロヒムには、そう言って欲しいそうです。

■「サムエルよ、サムエルよ」......サムエルは言った、「僕は聞いております。 お話し下さい」『サムエル記上』3 章 1 0 節
こん感じで受け応えして欲しいそうです。

■......何者が、生ける神の軍に挑むのか。『サムエル記上』1 7 章 2 6 節
当時は、神と人間が同じ次元にいたことを表している。
(どの次元かまでは言及されていない)

補足:
テレパシーはが使えるのは、地球近辺にいる時だけ。
別の惑星にいる時には使えない。
アークに入っているものの本来の役割は、テレパシーの送受信機。
 (原子力のバッテリーも搭載。)
操作を誤れば放電する。
放射性物質を閉じ込めるフィルターコーティングは全くされていないっぽい。

■腫物をもって彼らを悩まされた。『サムエル記上』5 章 6 節
結果。

■ウザは神の箱に手を伸べて、それを押さえた。牛がつまずいたからである。 すると、ヤーウェはウザに向かって怒りを発し、彼が手を箱に伸べたので、 彼をその場で打たれた。彼は神の箱の傍らで死んだ。『サムエル記下』6 章 6・7 節
ウザの、身勝手か招いた事故死、ということにしたいらしい。
(多分、ヤーヴェの念の所為なんだけど)

補足:
■「彼は祭壇の角を掴んだ」 『列王紀上』( 1 章 5 0 節、2 章 2 8 節)
送受信機の レバー操作の描写

0 件のコメント:

コメントを投稿