2018年12月24日月曜日

『Kardia』 → ヴォカロの欠点 → 文字認識

ユーベルコードが入った『Kardia』が届いた。
うえさま、紹介ありがとうございます♪

多分まふまふさんのを私が以前ライヴのを紹介したから
教えてくれたんだろうなぁと想う。
ユーベルコード、いい歌だから他の人にも是非
たくさん歌ってほしいと想う。
Joysoundに入ってましたよ。

Kardiaは、心という意味だとうぃきにありました。
また、コトバンク
古代ギリシアの都市名の1つだという解説が
引っかかってきているので
少なくともギリシア語ということになるだろう。

表紙を見た段階で、うん、グロい。
さすがだなぁ。
ユリィ・カノンさんは
私はユーベルコードから知ったのですが
いい感じに中毒性が高そうな感じですね。
言葉の速さは、まふまふさんのが可愛いと感じるくらい速かった。
ざっと歌詞を眺めたらやゔぁい単語がそこらかしこに連ねてある。
ヴォーカロイドに歌わせてあるのだけれど
(人間じゃおっつかないよね、当然と言えば当然だけれども)
さりげなく可愛いテイストで歌わせてある曲があったりするんだけど
歌詞が、えげつない…。
うわぁ…って、想う。
そのギャップが
中毒性をますます高くしている要因なんだろうなぁ、とは想う。

それと、やっぱりヴォカロの欠点は
言葉が聞き取りにくいところだなぁ。
あと、息の重点や速度を表現できない(するのが難しい)ところかな。

文字認識の問題で
歌詞カードを見て
次に、どの部分を歌うかをあらかじめ意識して認識しておけば
音の連なりが歌として認識されるようになる。
人間が歌う曲でも基本はそれは同じなのですが
ヴォカロだと更に距離が遠い感じ。
さっき挙げたヴォカロの欠点が
この距離の差なのだろうと想う。

ヴォカロの分析は分析として
ユリィさんの曲は褒めたつもり。
褒めてるって書いても褒めてると認識されないのが
この宇宙の不思議なところ。

受け取る側が張ってるフィルターによって
全ての識が染まるモノだから仕方がないのだろう。

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