2018年12月28日金曜日

<エゼキエルの「空飛ぶ円盤」>

『エゼキエル書』の第 1 章 4 節の始まり〜
UFOの1つに関する記述がある。

■ 私が見ていると、見よ、激しい風と大いなる雲が北から来て、
 その周囲に輝きがあり、絶えず火を吹き出していた。
 その火の中に青銅のように輝く物があった。
 また、その中から 4 つの生き物の形が出てきた。その様子はこうである。
 彼らは人の姿を持っていた。各々 4 つの顔を持ち、また、その各々 に 4 つの翼があった。
 その足はまっすぐで、足の裏は子牛の足の裏のようで、
 磨み がいた青銅のように光っていた。
 その四方に、その各々の翼の下に人の手が あった。
 この 4 つの物はみな顔と翼を持ち、翼は互いに連なり、
 行く時は回 らずに、各々顔の向かうところにまっすぐに進んだ。
 顔の形は、各々その前 方に人の顔を持っていた。
 4つの者は右の方に獅子の顔を持ち、4つの者は 左の方に牛の顔を持ち、
 また 4 つの者は、後ろの方に鷲わしの顔を持っていた。
 彼らの顔はこのようであった。
 その翼は高く伸ばされ、その 2 つは互いに連なり、
 他の 2 つを持って身体を覆っていた。
 彼らは、各々その顔の向かうところへまっすぐに行き、
 霊の行くところへ彼らも行き、その行く時は回らない。
 この生き物のうちには、 燃える炭火のようなものがあり、
 松明のように生き物の中を行き来している。
  火は輝いて、その火から電光が出ていた。
 生き物は電光のように速く行き来していた。
 私が生き物を見ていると、生き物の傍ら、地の上に輪があった。
  4 つの生き物の各々に、1 つずつの輪である。
 諸々の輪の形と作りは、黄金色の玉のようである。
   4 つの物はみな同じ形で、その作りは、輪の中に輪があるようである。
 その行く時、彼らは四方のいずれかに行き、行く時は回らない。
 4つの輪には輪縁(わぶち)と輻(や)とがあり、その輪縁の周囲は目をもって満たされていた。
 生き物が行く時には、輪もその傍らに行き、生き物が地から上がる時は、輪も上がる。
 霊の行く所には彼らも行き、輪は彼らに伴って上がる。
 生き物の霊が輪の中にあるからである。
 彼らが行く時はこれらも行き、彼らが 止まる時はこれらも止まり、
 彼らが地から上がる時は、輪もまたこれらと共 に上がる。
 生き物の霊が輪の中にあるからである。 
  生き物の頭の上に、水晶のように輝く大空の形があり、彼らの頭の上に広がっている。
 大空の下にはまっすぐに伸ばした翼があって、互いに相連なり、
 生き物は各々 2 つの翼を持って身体を覆っている。
 その行く時、私は大水の 声、全能者の声のような翼の声を聞いた。
 その声の響きは大軍の声のようで、 その止まる時は翼を垂れる。
 また、彼らの頭の上の大空から声があった。
 彼 らが立ち止まる時は翼を下ろした。
  彼らの頭の上の大空の上に、サファイアのような位の形があった。
 また、 その位の形の上に、人の姿のような形があった。『エゼキエル書』1 章 4 〜 2 6 節

大いなる雲 …超高空を飛ぶ時に残す飛跡のこと。
絶えず吹き出している火,青銅のように輝く物 …
UFOが姿を現してランプを点滅させた姿。
4 人の創造者たちが反重力服を着て、方向用の小型ジェットエンジ ンを装備して現れた。
金属でできた彼らの服には『翼』があった。
(方向用の小型ジェットエンジ ンのことか?)
輪縁(わぶち)…UFOの中央に位置する居住部分。
現在のエロヒムは当時より衣服が進歩したので宇宙服を着なくて良くなったらしい。
周囲の目…当時のUFOには丸い窓があった。
現在は、原子構造を意のままに変えて
金属の壁を通して見る技術が確立しているので窓はもう無い。

『空飛ぶ円盤』型のUFOは、エロヒムの側にとどまり
何かあった場合に備えていた。
このUFOは何をしに来たのか?…
さらに上空にある母船の物資補給。
『生き物の霊が輪の中にある』…
UFOの内部にいた他のエロヒムのこと。

小型の『円盤』は、短い距離の探査に用いる行動半径の狭い小型宇宙船。
高空には、銀河間航行用の大きな宇宙船が待機していた。

■生き物の頭の上に、水晶のように輝く大空の形があり......彼らの頭の上の大空の上に、サファイアのような位(くらい)の形があった。また、その位の形の上に、 人の姿のような形があった。『エゼキエル書』1 章 2 6 節
作業監督、兼、連絡調整を担っていたエロヒムの1人の描写。

■人の子よ、立ちあがれ、私はあなたに語ろう。......私があなたに語るとこ ろを聞きなさい。あなたの口を開いて、私が与えるものを食べなさい。『エゼ キエル書』2章1・8節
善悪を知る科学の木から「取って食べる」という行為に似た比喩表現。
=知性の『食物』=1冊の書物 を、エゼキエルはもらった。

■私のほうに伸べた手があった。また見よ、手の中に巻物があった。......そ の表にも裏にも、文字が書いてあった。『エゼキエル書』2 章 9・1 0 節
当時の人間は、羊皮紙の片面にのみ文字を書いていたので
両面に文字が書いてあることに驚いた。

■私がそれを食べると、それは蜜のように口に甘かった。『エゼキエル書』3 章 3 節
人類の起源のことを学んだエゼキエルの感想。
(興奮させる励ましとなるものだった 、と、ここには書かれている)

■霊が私を引き上げた。......私は背後に、大きな轟く音を聞いた。『エゼキエル
書 』 3 章 1 2 節
その後、エゼキエルは情報を広めるための場所までUFOで移動した。

■霊は、私を天と地の間に引き上げ、神の 幻 のうちに、私をエルサレムへと 運んで行った。『エゼキエル書』8 章 3 節
8章で見られる同様の記述。

■ケルビムはその翼の下に、人の手の形を持つ者が見えた。『エゼキエル書』1 0 章 8 節
ケルビムは手も生えている。

■ケルビムは翼を広げて、私の目の前で地から上がった。その出て行く時、 輪もまた、これと共にあった。『エゼキエル書』1 0 章 1 9 節
■霊は私を引き上げて、......連れて行った。『エゼキエル書』11章1節
■ヤーウェの栄光が町の中から上って、町の東にある山の上にとどまった。 その時、霊は私を引き上げ、......カルデヤ......へ連れて行った。『エゼキエル 書 』 1 1 章 2 3 ・ 2 4 節

エゼキエルがエロヒムのUFOで行った多くの旅行についての記述。

■ヤーウェは私を......出て行かせ、谷の中に私を置かれた。『エゼキエル書』3 7 章 1 節
骨から人を生き返らせる〝奇蹟〟 。
骨から細胞を取り出して機械に入れた結果。
元の生物を復元するのに必要な生命物質を供給する機械。

■人の子よ、これらの骨は、生き返ることができるのか。......動く音があり、 骨と骨が集まって相連なった。......その上に筋ができ、肉が生じ、皮がこれ を覆った......すると彼らは生き、その足で立ち、はなはだ大いなる群衆とな った。『エゼキエル書』37章3〜10節
今の人間の科学技術も将来は、こういうことが出来るようになるらしい。
このことから、エジプトでミイラが作られたり
日本では古墳ができたり、キリスト者が土葬したりするようになったらしい。
これが、永遠の〝生命の樹〟の秘密の一部。

■私をイスラエルの地に連れて行き、非常に高い山の上に降ろされた。その 山の上に、私と相対して一つの町のような建物があった。......見よ、ひとり の人がいた。その姿は青銅の形のようで......。『エゼキエル書』4 0 章 2・3 節
また移動後、エゼキエル は宇宙服を着たエロヒムの1人の近くに行った。
この町は、当時のエロヒムの地球の基地の1つ。
人間に邪魔されないように、高い山に基地を作っていた。
基地=住居=神殿

■祭司たちが務めを行う衣服を、その所に置かなければならない。これは聖 だからである。『エゼキエル書』4 2 章 1 4 節
エロヒムに奉仕していた祭司たちは、お務めの際には無菌の衣服を着てた。
エロヒムが危険な病原菌に汚染されないよう
その衣服も「神殿」に 置きました。
(奉仕中は裸…?)

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