2018年12月30日日曜日

睡眠のススメ

起きている時に受けるストレッサーや刺激情報、デブリの排出や
減った集中力の復元や体の再生を助け、体を休める時間が睡眠だ。
可能ならば、良質な睡眠をとりたいものだ。

人によると想うけれども
それぞれ、自分に合った睡眠環境がある。
低反発素材がいいとか、蕎麦殻枕派だ、とか、あるけれども
自分に心地よいものを選ぶのが一番だ。

私の場合は、今のところ一番合っていたのは
ダブルサイズのハンモックだった。

体圧を分散できるので、腰が痛くない(体への負担の軽減)。
体圧を分散できるので、寝返りを打たなくていい(良質な睡眠)。
曲線構造のおかげで、無呼吸症候群の症状が出ない(良質な睡眠)。

まぁ、冬は寒いのですが
摩擦抵抗が少ない条件で羽毛ぶとんに包まれば
なんとかなるし、なんとかなっている。
webの方では、寝袋を利用する方が多いようです。

そして枕は使わなくなりました…。

2018年の時点では、寝返りを打つのは当たり前。
むしろ打てば打つほどいいとされているところもあるくらいだ。
より体圧が分散できるため。
良質な睡眠をとるための指標の1つとされているため。
ハンモック文化が未だ認知されていないため。
布団・ベッド派がほとんどを占めているため。
売る側も、自分たちが今まで扱ってきた商品よりも
ハンモックがいいですよ、とは立場上言えないため。
(悪いものだと知りながら売っていることが
 お客さんに知られたら、自分たちの立場が悪くなるため)

さて、最も良い睡眠時間の長さは、どれくらいだろうか。
答えは体が知っている。
つまり、状況が許せる限りにおいては
体が休みたいと言っているのなら
好きなだけ休ませるのが良いと想う。
体も心も十分休ませれば
本来のパフォーマンスを十分に発揮できるようになるからだ。

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