2019年1月3日木曜日

2元性の間という考え方 → 僕らはヘルパー

宇宙人側も光と闇に分かれて争い合っていたし
今も争いあっている。
地上の多くの人々もまだ2元性の世界にどっぷり漬かっている。

YES か NO で選択肢は分かれるのだと言う人が多いのだが
度合いがあると想うと、私は想う。
どうして度合いを考慮に入れないのだろうと不思議に想う。

宇宙人側も彼らがいいと思っている方向で
支援してくれるのだけれども
方向がバラバラ過ぎて、ちょい困る。

しかもレヴェルが高い話って、抽象的過ぎて
なかなか理解するのが難しい。
レヴェルを落とすと具体化させることになるのだけれど
ぴったり当てはまる事象をまず探すのが難しい
そして、説明を聞く人の興味の範囲と
その事柄に対する知識がどの程度かを
先に知ることができる場合はあまりなく
自分がその知識を
他人に説明できるほどに詳しくインストールできているか
という問題もある。
相手が最初から聞く気がなければ
いくら丁寧に説明しても全く意味は無い。
そして、揚げ足を取ろうと思えば
いくらでも揚げ足をとることができる世界なのだ。

宇宙人側から教えてもらえる情報には
別のものの見方というのが含まれている場合が多い。
あぁ、そうか。と、普段とは別の見方に気付けば
新しい世界が見えてくる。

彼らと大多数の地球人との間に立って
考え方を分かりやすく伝える人たちが
ライトワーカーの役割の1つなのだと想う今日この頃。
だからこそ、ライトワーカーには
2元性の壁を越えていける(穴を開けてもいいよ?)
能力やスキルがあるといいよね、って想う。

結局、ライトワーカーたちが先導する形で
第1次のアセンション、第2次のアセンション…と
波がくる形になっていると言われているので
他の人たちのアセンションを
助けるヘルパーさんなのよね、私たちって。
お手本でもあるヘルパーさん。

ヘルパーさんと言う役割があるがゆえに
やっぱり現世と隔離世を
行ったり来たりしたりできる必要があるのだと想う。
スピリチュアルだけに限らず
1つのベクトルを信仰し過ぎている人たちは
隔離世に住んでいるのだもの。
だから、なるべく多くの視点を持って
世界を眺めて行くという作業は
必要なのだと想う。
必要というか、そういう在り方が理想かなと想う。

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