2018年12月26日水曜日

髪の秘密

サムソンの話に差し掛かった。
陰謀論で示唆されていることの裏付けが取れたわけだけれども
だからといって私は髪を伸ばすのか、ということ。

髪の毛と髭はテレパシー送受信の感度を上げる装置。
(髪の長さで調節可能)

髪は放熱板の一面もある。
体温調整の一役を担っている。
それに、管理が手間だ。

隔離世の住人ならともかく
私は高い意識を持ちながら
現実世界の人々と一緒に生活するスタイルを選んだ。
まぁ、もちろん、選び直す事はいつだって出来るけれども
絶対少数であるためにはこの方法が適切だと想ったから。
より好い形のバランサーでもありたいと私は願うから。

簡単な関係でいうなら
目覚めていない層>目覚めている層>私の段階

目覚めていない層は、現実世界に留まりたいと願う。
何故なら、そこが彼らが望む世界だから。

目覚めている層は、自分が望んだ世界に行きたいと願う。
何故なら、彼らにとって現実世界は魅力的ではなくなったため。
自分が望む世界を創り出せることを知ると創りたくなるものだし
現実世界から離れても
誰も何も困らないことが彼らには分かっているので
自分の観たい世界を追いかけることに夢中になるのは必然です。

お金の問題ですらも、彼らには足枷にならない。
借金すればいい。
負債?
数字の前にマイナスがついているだけのただのデータだよね
という認識になる。
離脱文明側や、いわゆる宇宙人達も、口を揃えて言っている。
金融崩壊イベントが起こったら借金は帳消しになる。
だから、あっちの世界に行ってしまっている人の思考回路は
借金?
しても全く問題ありません、になってしまう。

私の段階が彼らと別に分けている理由について。
彼らは、その1面のみ信じている。
私は、お金に関して多角な面を識っているので
1面のみを信じる危険性を識っている。
だから、あっちの世界に行けない。
というか、行かないようにしている。
彼らにとっては、残念がるかもしれないけれど
でも、それはそれでいいことだと思い込むしかない。
この宇宙では全てが許されていると言われているのだから。

髪の長さの話に戻ろう。

髪はテレパシー送受信のアンテナという一面がある。
髪は放熱板の一面もある。
それに、管理が手間が掛かる一面がある。
自分を表現するツールという一面がある。
(=相手に与える印象を操作できるツールという意味でもある。)
(スパンは爪よりちょっと長いけど)時間を測るツールにもなる。
摂取したアミノ酸のバランスを知るバロメータにもなる。
摂取した食品の容器の傾向を知るパラメータにもなる。

後半は、髪の話になってるけど、まぁいいだろう。

こんな感じで、髪の毛のみを対象としても
いろんな面がある。
必要に応じて髪をどの長さにするのかの基準は変わるものだ。

ちなみに私の高い優先条件は…
前髪は眼鏡に掛からないこと。
(デブリを増やすのを避けたい為)
健康管理のために。
(北海道と違って夏は暑い。
 そして体温が高いので
 熱が籠って熱中症になってヴァイタルが低下するのを避ける為。
 冬も髪が長かったら頭部は冷えやすくなる。
 頭部の中にある大切なものは何でしょう?
 → 脳です。
 脳が最適な活動をする環境を整えるために
 必要条件を整えている。)
髪が肩に掛からないこと。
(肩が凝る為(デブリを増やしたく無いでござる))

テレパシーの感度が上がったら
多分、送信者が何を言いたいのかも判るようになるんだけれども
微に入り細に入り指示されても
完璧にその要求に応えられるわけじゃ無いし
別のカタチで念が送られてきてるのがぼんやり判る程度なので
テレパシーも完璧な形で応えられないなら
ぼんやり、『あ…来てる…?』って、判れば
今のところ私にとっては十分のように想う。
そもそも私は彼らにとって都合のいい手駒で居たく無いので
これ位が丁度いいと自分で決めた、ってことにする。

地球の波動自体も上がって来ているので
次々と念が来るようになったのだろうし
(これが念か、と意識したら認識できるようになって
 ちょっと困ってるのは秘密。)
だからテレパシーも今までに無い頻度で来てる。
もっと髪が長かったら
もっと弱いテレパシーも受信できるのだろうなぁとは想う。
そこは、私より髪が長い人に任せるしか。 ><
でも今は冬かぁ…
ぺんぺんの帽子を常時装着する許可が出れば
もう少し伸ばしてもいいのかもしれないなぁ。




















『ケルベロスブレイド』(C)小野の雪/lore/トミーウォーカー

迷うなぁ…。
私の時間は髪のために奪われていくことになるのだけれども
迷うなぁ…。

ほんとは髪伸ばしたいんだよね。
現実世界から完全に解放されたら
紫式部のような
あの平安時代の貴族の女性のように長く髪を伸ばしたい。
でも、現実世界に住んでいる限りはできない。
出来ないわけじゃ無い。
髪に合わせて生きればいいだけだ。
個別の完全に空調を制御出来る環境を自力で整えるか
その時期、その日、その時間やその日の体調に合わせて
分刻みで最も適切な環境に瞬時に移動できればすれば
可能だろう。

でも、ぶっちゃけそれは私の置かれている環境から見ても
不可能のように想えるし(望めば多分可能だけど)
これをしたら、それこそ
あっち(隔離世)の世界の住人になってしまう。
それは、さすがに望まない。

だから、せめてゲームの世界では、と
髪が長いキャラクターをカタチ創る。
ゲームは、手軽に出来る現実逃避のツールだから。
音楽だって、そういう意味では同じですけどね。
『エンドブレイカー!』(C)小野の雪/古山稚遊/トミーウォーカー

『ケルベロスブレイド』(C)小野の雪/misty/トミーウォーカー

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