ベリーズシティに着いて荷下ろしをしている時に、『リョコウバト』の話を耳にした。
何氣なく、どこにいるのか聞いて指差された先を見ると木にいっぱいの鳥が…鈴なりに止まっていた。
ハーパーさんに確認してみると、おいしいらしい、とのこと。
では…というのでウェブの呪文書を代わる代わるかけて捕獲していった。
ハーパーさん云(い)はく、これで絶滅を防げるかも…とも。
翌日に商売を終えた一行は、この街の特産品を買い求めるのだった。
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