2024年7月17日水曜日

重いテーマだなぁ。

 雇用と人身売買。

その違いは…?

違い…、違いは、本人の意思が尊重されているかどうか、なのかな。

実務での待遇でのレベルで見ると、ブラックかどうか、の個々の問題になるように思う。

例えば、お酒や薬物、極端な疲労で理性的な思考がはたらかない状態で契約したとしたら、やっぱり犯罪的で、本人の意思は尊重されていないから人身売買に当たると思うなぁ。

それでいうなら、結構な数の宗教団体がやっていることもそうだし、國レベルや家庭レベルでも國民や子供に対する価値観の刷り込み、もちろんメディアでの刷り込みも含めて、どこまでどう、という線引きが難しい問題のように思う。


5次元の世界だったら、違ってくるのだろうか?


結局、利益と不利益、貧困があるからやりたくないことをさせられたり、搾取しようとするのかなぁ。

お金があるから?

相手に人権を認めないから?

相手を物だと考える思考がその人たちに確立しているからなのか…?

価値観…というところに端を発しているのかなぁ…。

価値観だったら教育とか周りからの環境の影響で変わりそうなものなのだけれども、歴史かぁ。

ずーっとそうしてきた経緯があるなら、彼らにとってはそれが伝統的で、正しいと思えること、なのかもしれないなぁ。

じゃあどうすればいいのよ。

やっぱり新しい価値観として広めていくしか…。

地道に?

でも、それって、もうかなりの時間、そういう価値観の普及がなされてきたはずだけど、なぜ無くならない?

縛られてきた個々が価値観を変容させる事で連鎖の鎖を断ち、新しい価値観を広げるキッカケになっていくのかな。

だとしたら、その新しい価値観の集団ではない既存の集団とは物凄い摩擦が生まれるのだろう。

もしかしたら、何の分野だって現象として同じ事が起こる物なのかもしれない。

いつか、変われるかしら?

漫画が毛嫌いされた時代から、広く受け入れられる時代になったのだから、きっとそれは可能なのだろうなぁ。

それが時代…というものなのかもしれないなぁ。

年号とかでなくて、さ。


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