2024年7月14日日曜日

消化とか

 ◆「海藻類でのゲノム編集によ遺伝子導入に世界で初めて成功」という北海道大学のリリース。「挿入した遺伝子は数世代にわたり発現を維持している」

→ https://nofia.net/?p=21414


食べて消化後に体に取り込まれる際には基本はアミノ酸レベルまで分解する、と学校で教わったように思う。

(前調べたけど結局、確実にそうなのか、分からなかったんだよね。)

ただ、リーキーガットの話とかもYouTubeで聞くのですよね。

それ以前にそれっぽい話題を聞いたのは、うーん…確か、性交の頻度が高かったり、レイプされたり、といった第三世界の話だったと思う。

もしかしたら記憶が混じっているかもなぁ。

まぁ、とりあえず書こう。


膀胱と大腸(または膣)が癒着して穴が開いて繋がっている状態になっているために、膀胱に雑菌が溜まって尿道炎になったり、膣から常に尿が排泄されることになってしまうため社会的に影響を受ける、といった話だったと思う。


あとは、リーキーガット(腸漏れ)でタンパク質のまま吸収するというのも、結局、過敏性腸炎が原因だという話もある模様。

更にたどれば砂糖中毒に行き着くという話もあるみたい。


私は過敏性腸炎は抱えている(入院履歴もある)ので、食物繊維を多く摂りすぎないようにしている。

もう、ゴボウとか美味しいから、と調子に乗って食べ過ぎたら痛くなるからなぁ。

その時は、整腸剤を飲んで大人しくして食物繊維少ないものを選んで食べるようにしている。


確実にアミノ酸レベルまで分解するというなら、遺伝子組み換え食品は食べる分には問題無くなるのだろうなぁ、と思う。

まぁ、倫理的にどうか、とか、その方法論がね、とかはそれぞれあるのだろうけれども…。


うーん…放射線を当てて遺伝子変異の誘発を促進することに嫌悪感を感じる人達が多いですからね…。

紫外線とかが当たって遺伝子を切断して修復される際の修復ミスが出たら遺伝子変異なのだから、原理は同じなのだと思うのだけれども…。


日の本の國には原子爆弾が落とされている事を皆習うから嫌悪感が先立つと思うんだよね。

原子力発電の事故も身近だったものだから忌避感が更に増しているのだと思う。


放射線は放射能を持つ物質から放射されている線の事を言うんだよね。

メディアが結構ごっちゃ混ぜにして言葉を使っているから誤解する人が多くなると思うんだよね。


エネルギーが低い方から順に、こうなってる。

赤外線 可視光線 紫外線(例えばガンマ線、宇宙線)

違いは、一応、粒子が持っているエネルギーの強さの度合いのみ。

極端な話だと、さつまいもを熱した石で加熱した石焼き芋も放射線の恩恵のひとつの形なんだよね。

この場合、熱した石が放射能で、熱した石から遠赤外線が放射されてさつまいもの中の水分子を温めて、さつまいもの組織内で運動した結果さつまいもが加熱されて…食べやすくなる、んだよね。



ん…よく噛もう、食べ(飲み)過ぎを避ける、とか、かな。

胃酸のpHが薄まらないようにね、特に夏は…(もちろん自戒)。

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