2019年1月10日木曜日

<ダニエル書』の 3 章 > <最後の審判> <『ダニエル書』の12章>

<ダニエル書』の 3 章 >

ネブカデネザル王は偶像崇拝を強制したが
エロヒムを知っていた3人は偶像崇拝を受け入れずに火あぶりの刑にされた。

■私が見るに、4 人の者は縄が解ほどかれ、火の中を歩いているが、何の害も受 けていない。その第 4 の者の様子は、神の子のようだ。『ダニエル書』3 章 2 5 節
けれどもプラズマの動きを制御調節が可能な武器をもったエロヒムの1人に助けられた。
結果、3人は無傷で助け出された。

■私の神は、その使いを送って、獅子の口を閉ざされた。『ダニエル書』6 章 2 2 節
ダニエルは獅子の穴に投げ込まれたけれども
麻痺光線を使って無傷で脱出した。

<『ダニエル書』の10章 >
■目をあげて望み見ると、ひとりの人がいて、......その身体は黄金色の玉の ごとく、その顔は電光のごとく、その目は燃える炎のごとく、その腕と足は 磨いた青銅のごとく、その言葉の声は、群衆の声のようであった。『ダニエル 書 』 1 0 章 5 ・ 6 節
エロヒムの1人に関する記述。

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<最後の審判>

ヘブライ人たちが、ペルシャ人やギリシャ人によって支配されたのは
彼らの信仰心が欠如していたから、というのがエロヒム視点の理由。
事実は、エロヒムがペルシャ人やギリシャ人に技術支援をしたから
彼らがヘブライ人たちを支配した。

■長 た る 君の ひ と り 、 ミ カ エ ル が 、 ペ ル シ ャ の 王 国 を 助 け る た め に 来 た 。 『 ダ ニエル書』1 0 章 1 3 節
ペルシャ人に対して送られた技術支援団の代表者が天使ミカエルだった。

<『ダニエル書』の12章>
死者の復活に関して

■ま た 、 地 の 塵の 中 に 眠 っ て い る 者 の う ち 、 多 く の 者 は 目 を さ ま す で し ょ う 。
そのうち永遠の生命に至る者もあり、また恥と、限りなき恥辱を受ける者も あるでしょう。『ダニエル書』1 2 章 2 節
 「最後の審判」は、偉大な人たちの復活をもたらします。
人類のために積極的 であり、創造者たちを信じ、創造者たちの戒律に従った人たちは、
その時が来 ると、その時代の人々によって大いなる喜びと共に迎えられるでしょう。
 反対に、悪を行った者たちはすべて、審判者の前で恥じ入ることになります。
そして、人類にとっての戒めとして、
終わりのない後悔のうちに生きることになります。
(原文ママ)

「最後の審判」は、2019年時点ではその最中にあると言われている。
偉大な人たちの復活…魂レヴェルでの復活なのでは?
創造者たち=エロヒム
審判者…単数かと想われるが詳細は不明

■賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星の ようになって永遠に至るでしょう。『ダニエル書』1 2 章 3 節
天才たちは最高の評価を受け、最高の報いを受けます。
また、天才たちが開 花するのを助けたり、
あるいは真実が勝利を得るのに尽くした正しい人たちも、
 同じように報われるでしょう。
(原文ママ)

■ダニエルよ、あなたは終わりの時まで、この言葉を秘し、この書を封じて おきなさい。多くの者はあちこちと探り調べ、その知識が増すでしょう。『ダ ニエル書』1 2 章 4 節
この言葉は、人間が十分な科学知識の水準に達したときに、初めて理解され るものです。
そして今がその時なのです。そのすべてが、実際に起きるのです。
(原文ママ)

■聖なる民を打ち砕く力が、消え去るときに......。『ダニエル書』12章 7 節
イスラエルの民が自分たちの国を取り戻すときの描写。
イスラエルの国家が誕生したのは数十年前(訳注:1948 年)で、
地球人類の科学が飛躍的に進歩したのと同じ時期。

■ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉は終わりの時まで秘し、 かつ封じておかれます。『ダニエル書』1 2 章 9 節
科学が進歩した現代においては、この本にある全てを人類が理解できるようになっています。
また、人々は、自分たちが本当に
全知全能の創造者である『神』
(**エロヒムではない)に似せて造られたことや
自分たちの科学的な可能性についても
さしたる驚きもなしに受け入れられるようになりました。
現代においては、『奇蹟』は、理解可能となりました。

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