2019年1月10日木曜日

<『ヨナ書』:預言者を呑み込んだ「大いなる魚」 > <『ゼカリヤ書』5 章 > <『詩篇』第 8 篇 5 節 人間について >

<『ヨナ書』:預言者を呑み込んだ「大いなる魚」 >
ヨナは小舟から海中に投げ入れられると

■ヤーウェは大いなる魚を備えて、ヨナを呑ませられた。ヨナは 3 日 3 夜、 その魚の腹の中にいた。『ヨナ書』1 章 1 7 節
大いなる魚…潜水艦のこと
その間、ヨナはエロヒムに当時の政治的な事象の推移を説明していました。

■ヤーウェは魚にお命じになったので、魚はヨナを陸に吐き出した。『ヨナ書』 2 章 1 0 節
用が済んだので、ヤーウェの指示でヨナは陸地に戻ってきた。

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<『ゼカリヤ書』5 章 >

■私がまた目をあげて見ていると、飛んでいる巻物を見た。......その長さは 2 0 キュビト( 9 メートル)、その幅は 1 0 キュビト( 4 . 5 メートル)です。『ゼカリ ヤ書』5章1・2節
宇宙船の描写

■それから私が目をあげて見ていると、ふたりの女が出てきた。これに、こうのとりの翼のような翼があり、その翼に風をはらんで......。『ゼカリヤ書』5 章 9 節
一応エロヒムとされている女性2人についての描写。
従者の天使との判別が解説文からは容易ではない。
自動飛行装置の付いた繋ぎ(ツナギ)の衣服を着ていたらしい。

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<『詩篇』第 8 篇 5 節 人間について >

■ただ、少し人を、エロヒムよりも低く造り、......。
人間は、創造者たちとほぼ等しいだけの知力を備えています。
ただ、原文を 書き写した人たちは、口述された通りに思い切って、
「エロヒムと等しい」と 書くことをしなかったのです。
(原文ママ)

■それは、天の果てから昇のぼって、天の果てにまで巡めぐって行く。『詩篇』19篇 6 節
エロヒムは遠い惑星からやってきた。
(**確信は持てないけれど、惑星と書いてあったのでこれを採用)

■彼は、日のために幕屋 を海に設けられた。『詩篇』19篇4節
原初の大陸を創造した時に形成された陸塊についての新たなほのめかし。

■ヤーウェは、天から見下ろされ、すべての人の子らを見、その居られる所 から、地に住むすべての人を眺められる。『詩篇』3 3 篇 1 3・1 4 節
いつでもそうしてきたように、創造者たちは
彼らの宇宙船から、人間の行動を注意深く見続けているのです。
(原文ママ)
(**見守ってくれていると捉えるのか、
 監視されていると捉えるのかは、
 その人の受け取り方次第。)

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