2019年1月9日水曜日

新聞連想

西日本新聞の人から以前
無料でいいから取ってくれ
と言われたので契約をした。

私は新聞を取ったことがなく
勝手がわからないから困らせることになるけれど
いいですか、と念押しをしていた。

渡された契約書は空欄で
あとで裏にある説明書を読んだが
勧誘の人は全く説明をしていなかった。

そして次の月に集金の人が来た。
契約したときのことを告げ、帰って頂いた。
契約した方宛に手紙を書き
そのときの口約束の契約を履行して
集金係の方へ事情を説明してもらえるようお願いした。

そしてその契約をした人が来た。
彼の言い分は
「最初の1ヶ月だけ」のつもりだったらしい。

「1言もその説明はありませんでしたよ」と、言うと
向こうは言ったと言い張り、
「無料は最初の1ヶ月だと言うことは常識だ」と言い出した。

私は、新聞を取ったことがないので
勝手がわからないから困らせることになるけど、と
以前言ったはずなのですが、彼には伝わっていなかったようです。

彼の業界や周りでの常識を前提に言われても
私はその前提にはいないので
ただ迷惑を被るだけなのですが…。 ・x・;

〜〜〜〜〜〜〜〜
それはそれとして新聞は、ウチではほぼ無用の長物だった。
欲しくて取っているわけではないから、当たり前なのですが。

折角新聞を取り始めたからと想って
天気図を切り抜いてノートに貼っていたのですが
休刊日というのがあるらしく
天気図がそこだけ抜けるというのがなんとも言えず。
その日の天気図だけでも送ってもらえるように手紙を書いても
対応はしてもらえませんでした。

まぁ、ノートごと捨てよう。
残念だったな、っと。

〜〜〜〜〜〜〜〜
向田邦子さんの書かれた本の中に興味深いことがある。
物の名前が時間経過に従って変化し
認識も変わり、役割も変わる、という内容だった。

今日来た新聞は『新聞(しんぶん)』
昨日の新聞は『新聞紙(しんぶんし)』
それより前の新聞は『新聞紙(しんぶんがみ)』

『新聞紙(しんぶんし)』の方は憶えていないけれど
『新聞(しんぶん)』は情報がまだ新鮮らしい。
『新聞紙(しんぶんがみ)』は
 生ゴミとかを包んで捨てるのとかに向くらしい。

向田さんの感覚や捉え方は興味深いものが多い。
彼女は実はスターシードだったのではないかと想う。

霊長類ヒト科動物図鑑
(新装版も出てるみたいですよ♪)

wikiで調べてみたら私が生まれる前に亡くなっているのだけれども
陰謀論的な視点で眺めると
だから殺されたのかな、とか想ってしまう。

今は、ほとんど光が勝利しているらしいので
言ってもさほど問題にはならないだろうけれども
いわゆるレプティリアンなどの方々への
ちいさな疑問が提起されていた。
向田さんご本人が、それを意図していたとは
文章からは想えないのだけれども…。

向田さんを知ったのは、阿刀田さんからだった。
この方はブラックジョークの名手と言われている方だけれども
向田さんと仲の良いご近所さんだったらしい。
いくつかの本に渡って時折顔を出す
彼にとっては笑うに笑えないジョーク
が、彼にはあった。
というか、夢の中で見たらしい。
その後、割とすぐに彼女が亡くなっていることを考えると
そら私でも笑えないわーと想う。
だって、一緒に話して笑ってくれる相手を
それで亡くしているのだもの。
物理的にも、精神的にも笑える話ではない。

スピリチュアル的に解釈すれば
向田さんと阿刀田さんの間に魂同士の取り決めがあってね
とか、言う話になるのだろうけれども…。
それを言って、彼の心の慰めになるかどうかは
彼ではない私にはわからない。

〜〜〜〜〜〜〜〜
阿刀田さんといえば星新一さんを連想するのだけれども
ショートショートというジャンルと
ブラックジョークが共通するのかな、と想う。

星さんはSFを題材にしているというのが特徴なのだと想う。
私はあまり読んだことはないけれど
私に入ってくる他の人からの星さん情報は
その方向ばかりだ。

ひとつ、ちょっとだけ眺めたのがあって
進化した猿たち (〔1〕) 

アメリカとかの風刺画から選ったものとかが紹介してあるのだけれども
はー、ほーと眺めたものだ。

私は阿刀田さんの文章が好きだ。
まぁ、もちろんエロはつきものだけれども。
みぃちゃんの表現を借りるなら『艶っぽい』
というのがいいらしい。
この人は読ませる文章というものを書く。
クオリティがすっごい上質。
上品とはいわない、上質。
どれかの本に、文章へのこだわりが書いてあって
おお、確かに! と想った。
私の場合はそれを拗らせているので
文章作法という枠から既に、はみ出してる。

実際にお会いして話したら、多分嫌われるだろう。
そんなもんだ。

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新聞をはじめとするマス・コミュニケーションは
陰謀論の方面ではマスゴミと言われる。
理由は簡単。
闇側の洗脳の道具だからだ。

不安を煽り、人々をシープルにさせ
あっちへいけこっちへいけと誘導もできる。
闇側にとって、とても便利な道具だからだ。

事実を捻じ曲げ、拡大解釈して、恣意的な言葉を添えて垂れ流す。
TVも同じことだ。

仕組みはいくつかあるのだけれども
複雑に絡まっていて、解決するのはすごく難しいと想われる。

◆欲(スポンサー,需要)
◆責任(押し付け合い)
◆視野の狭さ
◆殻(伝統、不文律)

未来人さん、言葉、借ります。

光がほぼ勝利しているというのに
GHQの報道規定を未だに守っているのは
どうなんだろうなぁと想う。
『今までがこうだったから、こうしていればいい』
というのは、殻の硬さと分厚さを感じますね。
みんな、卵の殻を破って孵化すればいいのに。

ジョークを思い出した。
日本には、『みんなそうしてますよ?』といえば
慌ててそうするものらしい。
すっごい皮肉だけど、的を得ている。

世界を眺めれば
いわゆる宇宙人とコンタクトしていることを公表している国もあるし
自国の政府にとって都合が悪いことも
きちんと暴露できている報道もある。
ものすごい異常な気象や光景も起きている。

マスメディア意外に広げれば、まぁ…
早く覚醒しようね、タイムリミットまであと少しだからね! ^^;
って、いわゆる宇宙人がすごい勢いで催促してる。

こういうのが世界の今の流れだと
彼らに知ってもらえれば
流れに乗ろうと頑張ってくれる『やる気スイッチ』になるのかしら。
是非そうなってほしいものですな。 ・x・

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