2019年1月8日火曜日

『まるで梅酒なノンアルコール』 他だらだらと

サントリーの『まるで梅酒なノンアルコール』
というソフトドリンクは好き。
外装のイラストは、いかにもお酒ですよという体なのに
原材料名みたらホントにただのソフトドリンクだったという。

梅酒といったらお洒落な感じなのだけれども
梅ジュースといったら途端に渋いイメージになる。
今までのイメージ戦略の光と影を見るようですね。

梅干しを作ろうとして失敗したことがあって
自分では作るまいと心に決めた。
漬ける段階で保存瓶の内側を
(高いアルコール度数という意味の)焼酎で殺菌するのですが
(多分、コニャックでもウィスキーでも構わないはず)
思いつきでするにはハードルが高かった。
料理でも私はお酒は使わないし
みぃちゃんも飲まないのでうちではほぼ無用の長物に…。

菌を選んで培養する技術には
アルコールが現代では、ほぼ必須だろうと想う。
無菌室などの環境でなければ
空気中ですら、いろんな菌がうようよ漂っている状態だからだ。

イスラム教ではハラル認証というものがあるそうな。
アルコールが使われていたらダメよとか
祈りを捧げてから屠殺してね、とか
そういうのの基準らしい。
ここ数年で得た知識の中には
聖書の内容は科学だという話があって
その当時の人間に
エロヒムが教えた科学のことが書かれているのだとか。
その解釈で行くなら
アルコールというのはね、便利だけど飲むと判断が鈍るから
飲みすぎには気をつけようね
とか
豚はね、イノシシの肉に人間の遺伝子を組み込んだものだから
イノシシより柔らかい肉になって食べやすくなったんだよ
とか
実際は、そういうことらしい。
どこでどう間違ったのか(多分闇側の操作や扇動で)
アルコールはダメ、豚もダメ、に、なったらしい。

組織化されている段階で、すでに歪んでいるのですが
分からないのか、分かっててもまぁいいじゃんってなっているのか
盲信して見えていないのか
雰囲気に押されて異議を唱えられないのか
そのまま磨耗して感覚が麻痺っているのか…
それとも赤信号、みんなで渡れば怖くない
な心理状態に陥っているのだろうか?

アルコールを考えて行くと
アルコールよりも代謝物のアセトアルデヒドの方が
体に良くない影響をよっぽどに与えているように想える。
代謝の過程でアセトアルデヒドにならないカタチの
アルコールが作れるならいいなぁと想うけれども
アルコールの基本構造がシンプルすぎるので
不可能に近い難易度のように想う。

このアセトアルデヒドは紙タバコにも添加されていて
他の、まぁ体によろしくない成分の浸透というか吸着というかを
増進させている効果があるそうな。
それが分かっているから
闇側と言われる一握りのお金持ちの人たちは
葉巻タバコを吸っている、と、とりあえず言われている。
嗜好品で貴重だったタバコは昔はステータスだった。
ストレスをごまかす作用はもちろんある。
高度経済成長期に入って、日本では大体の人が中流階級になった。
だからステータスとしてのタバコを多くの人が求めた。
多分、需要に供給が追いつかないので
タバコの葉を切り刻んで紙タバコにしたのだと想う。
紙タバコでもいいからタバコを、と求めたのは民衆のエゴで
タバコ業界はそれに応えたに過ぎないのだと想う。
タバコ自体に依存性はあるけれども
甘いものが好きな人が砂糖の虜になることと同じだ。
体内で働く薬理作用が違うだけで
快刺激なことには変わりない。

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