2019年1月17日木曜日

軽くなる → どうすれば効果的? → ・×・

おかしな現象を見つけた。

プラス方向のことなのだが
1回目がピークで、回数を重ねるたびに効果が薄くなっていく。
どうもその内にマイナスの方向に向いて加速するようだ。

手紙で、褒めたら、そうなっていく。
不思議だ。
言葉では、その法則の色合いは若干薄くなる。
その場で消えてしまうインスタンスだからだろうか?

ちょっと似てるようで似ていないこと。
「可愛いかわいい」
2回重ねたら軽くなる。
あーとかつけたらもう…
「あー可愛いかわいい」
すっごいめんどくさそうに聞こえる。 ・×・;

「偉いえらい」
2回重ねたら軽くなる。
はいはい、とかつけたらもう…
「はいはい、偉いえらい」
すっごいテキトーに流しているように聞こえる。 ・×・;

問題は、手紙は1回が限度?
そこに何を書くかが問題?

褒めれば彼らのモチベーションはアップする。
アップすれば、お仕事を頑張ってくれるけど
仕組み自体が…。
変えて欲しいところを
伝える可能性をパリィしてまですることだろうか?

変えて欲しいところだけを伝える。
これは、無し。
最初からマイナスフィルターがかかっているところに
これを投げ込んでも効果はない。
伝えること自体に意味はあるけれども
今の技術的に、もしくは彼らの会社の規約上
もしくは彼らの持つ常識の範囲内では
あり得ない話を持ち出すことになるので
無理難題と捉えられ、処理されるように想う。
それは、今する必要があるのだろうか?

1つの中に褒めて、それから要望を伝える。
これは、辿り着いたカタチだけれど
要望自体が彼らにとっては無理難題であることは変わらないため
そのように処理されるように想う。

では、手紙でわざわざそれを送る理由は?
保険、かなぁ…。
ちゃんと意思表示したいという欲求も多分に含まれている。
手紙媒体自体が今では貴重だから
相手に与えるであろう印象が強いこともある程度分かっている。
保険というのは
電子データが吹っ飛んだとしても
紙媒体なら残るという意味でしかない。
インク<炭素(鉛筆、シャープペン)
数十万年とかの規模で考えたら石に刻むのがベストなのかもね。
私にその技術はないから、最も手近なものを選んでいるだけだ。

相手に贈るギフト(プレゼント)として使う場合も多い。
相手のことを想像しながら、どの便箋にしようか
どの封筒にしようか、どの封印シールを使おうか
どの切手を使おうか…などなど
この時期は…冬なので
どこかに季語テイストを入れようかと
思ったりもする。
切手と全体とのバランスを見て貼るか貼らないかを決めたりもする。
意外と凝り性だというのが分かった今日この頃。 ・×・

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