2019年1月17日木曜日

:) → ^^ → SAN値チェック

以前、インターナショナルなゲームをしていた時期がある。
その辺にいるキャラクターは当然外国人で
全体チャットでも英語とかロシア語とかフランス語とか
そういうのが流れていたはずだ。
まぁ、過疎ってたけど。

私は英語は苦手ではあるのだけれども
彼らが使う英語は、その…
ブロークンだった。
ぶっちゃけざっくりぐだってて
多分、ネット用語やスラングがかなり混じった口語だった。

その中で :) というのがあった。
使われ方としては、だいたい文尾に着く。:)
もちろん、単独でも使われた。
:)

最初、何だろうと思って聞いてみると
どうやら笑顔(smile)の顔文字らしい。
なるほど、横から見れば笑顔だよね、口の両端が上がってるし。
って、わかるかーい(笑)。

日本だったら多分 ^^ ←こういうのだと想う。

あー、やなこと想い出した…。
昔RO(ラグナロクオンラインゲーム)で
文尾に ^^ をつけてたのです。
あなたの話、ちゃんと聞いてるよ、とか、
あfkしてないのを伝えるのと相槌代わりや
連続投稿で会話禁止になるのを防ぐ目的で使ってたのですが
とある人から、怖い、と言われてしまった。
それからこの顔文字は私の中で禁止になった。

何で笑顔のつもりで使っているのに
見た目もちゃんと笑顔なのに
何で『怖い』と捉えられたのか最初は意味が分からなかった。
その人には、表現外の血管マークがあるように見えていたのだと想う。
私には、そのつもりは全くなかったのだが
受け取る人の心次第という端的な結果が現れたものなのだなと
今では想う。
本当に、何それ…っていう話なのですが、ねぇ…。 ・×・;

今風に言い換えると、相手がヤンデレだっただけなのかもしれない。
でも、周り見渡せば大概みんな病んでるよね。

私は自分では病んでる自覚がある時以外では
自分は病んでるとは思っていない。
でも、周りから見れば
ぶっ飛んでる→病んでる人にされるものらしい。
病んでる時も別の意味で病んでるって明確に分かるだろうに
その辺りはあんまり区別されないのは、どうなのよ。

私から見れば周りの方が病んでるのに
彼らから見れば、その状態の方が正常なのだという。
だから、私にも『彼らが言う正常になれ』と言う。
気が狂っているとしか想えない。

早く目が覚めればいいのに、と想う。
でもまぁ、目が覚めたところで私みたいに
現実世界と自己との狭間で板挟みになりながら
精神をすり減らして生きて行かせるのは酷だ。
大切に想う人になら尚更。
だけど、大切に想う人だからこそ
一緒にこの現実世界から抜け出したい想いも強い。
そして私は、また板挟みになる。

ほんとにSAN値チェックを
考える度にサイコロ振らされてる気分。
で、時々闇落ちする。
これがボクの病んでる状態。

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