2024年5月11日土曜日

種と苗とか

 種から苗まで自分で育てられるようになるのは、難易度がちょい高めになるのだけれど、出来るようになると嬉しいよね♪


最初は家庭菜園から始めるのがいいように思う。

規模も小さいし、(畑の土を混ぜたりすることで)その土地の特徴とかを把握することも出来るから。


苗からなら植えれば基本育つ…はず。

ホームセンター系のお店に行けば、時期に合った野菜の苗を買う事ができる。

ちょっと過ぎたら値引きもされる。

あとは植えて室外の日当たりの良い場所に置いて3日に1回の頻度で水を与えると良い。


土から上になる果菜などには、茎を支える支柱や這わせるもの(すだれとかでもできると思う)があると良いと思う。

肥料を与えると、根の張りが強くなったり、茎が太くなったり、実が大きくなったりメリットはある一方で、与え過ぎると虫を呼ぶと聞いたことがある。


土には酸性度(塩基性度)があって、酸性か、中性か、アルカリ性(塩基性)か、の違いがあるようだ。

玉ねぎとかはアルカリ性の土にしておくと結球が太るので、石灰などで土壌の質を事前に調整しておく必要があるらしい。

失敗しても、玉ねぎの葉や茎も一応食べることが出来る。

豆知識

玉ねぎやバナナの匂いがGは大好きらしい。


あとは…放任でも育つ作物もあるらしく、じゃがいもとかさつまいもとか、蕎麦とか、あとは…チンゲンサイが初めての人は育てやすいかもね。

さつまいもは、茎も葉も一応食用可能なのだそう。

チンゲンサイは、春先の『とうだち』で花が咲くのに気をつければ、好きなタイミングで収穫できるので、便利かも。


ひよこ豆は発芽出来たけど、今度畑に植え替えてみようかな。

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