2024年5月8日水曜日

興味深い動画を発見♪

 ◆【誰も知らない】人生が支配される『振り子の法則』。これは人生の取扱説明書です。

→ https://youtu.be/1Y707czNYoQ?si=2OcJn5pMdyfKalJg


YouTubeの動画で、ミルクティー飲みたい氏の作品。


ん…?と思ってリンクに飛んで、あー…と思ってちょっと迷って放置プレイした。

黒歴史は誰だってある。

認知はした。


ルドルフ・シュタイナー氏のことも少し出てきたので氣になる方には是非。(ぐりぐりぴっぴっぴっ)


せっかくなのでシュタイナー氏のことも…。

彼の本の日本語訳の『音楽の本質と人間の音体験』をかなりゆっくりペースで読んでいる。

買ってみた理由は、元々音楽に縁があって近しい事と、知り合いからシュタイナー氏の事を聞いて、興味を持ったから。


合唱畑の中の1本の大根が読んで『そんな捉え方をするのか』だとか『そういう感じ方があるのか』とかいちいち思うのだけれども…。

一応指導者と言われる人たちは、色んな音楽理論の本を読むものだと内1人は言われていたなぁ。

でも、類推するに、『なぜこの音の運びになっているのか』とか『発声法』とかの、もっと実用的なところに焦点を当てているのを読んでいる人たちの方が多いのでは?

もちろん、実用な方が数も出回っているものだけれども…。


今現在進行中で音楽に参加していたなら、時間に追われてそんな本を読む余裕もなかった事だろう。

そういう意味ではコロナ騒動には感謝している。


せっかくだから感謝ついでにもうひとつ。

私はあまり感謝を伝えるのを控えるように少し前からしている。

理由は、相手にとって覚えの無いことに関する感謝を向けられても、相手は氣味が悪いと感じるということを学習したから。

こちらにとっては、この縁で(物質的なものに限らず)得られたものがあったのだとしても、相手にとってはそれは想定外なのだろう。

今までに何度も感謝を伝えて、あちらから拒否されたり弾かれたりした。

まぁ…相手も自身が持っている世界観を大切にしたいのだろう。

外から自身の描いている『自身のイメージ』を曲げられたく無い…という無意識の感覚のように思える。

多分本人たちは、意識的にそこまで捉えないものだと思うから。

みくびり過ぎだろうか…。


だから私は傲慢不遜に見られるかも知れない。

自身の感覚が他の人たちにとって歪んでいることも自覚している。

笑う行為は媚び諂っているようにも思えるし、嘲笑する事で相手を攻撃して落とし、自分(達)を上げるというのも自己の心の形を守る行為だということも知っているし、笑う事でストレッサーをガス抜き出来る事も理解している。

結局、世界は鏡で他人も自分もお互いを写し合っているものなのだから、たまに発生する化学反応を楽しむのは心の中だけで良いのかも知れない。

誰とも会わずにストレッサーも無く感情が揺らぐこともないなら、笑うという上向きの感情の物理的な揺らし方をする必要がないのかも知れない。


無い無い尽くしで草生える。





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