Amazonから。
TRPGのルールブック『Cairn』。
オーソドックスなヨーロッパファンタジー(ヨーロッパ発の@@
ほぼ基本ルールのみ載っている。
(NPCや街の紹介や地図とかシナリオは無し。参考例としてモンスターのデータとかは少しあった)
本としてはかなり薄め。
A5サイズでコンパクト。
私はGoogleマップから拾って舞台設定したけど、多分全て独自の設定でも遊べると思う。
ウォーデン(ゲームマスター)として設定するものが多いので、ある程度の経験者向けかなぁと思う。
初心者には、どれが向いているのかな…オーソドックスなのはソードワールドとか、ダークなのが好きな方はクトゥルフあたりもいいのかもしれない。
お値段的には、ケルン1冊の方が断然安いので、読み捨て覚悟なら最初の1冊目にするのもあり。
TRPG人口がもっと増えればいいのになぁ。
ゲームの性質上、ローカルで少人数で、のプレイが基本スタイルだから、難しいのかも…。
TWの方とかはweb展開していて、ライト層まで取り込んでいるから、すごいとは思うし、実際に面白かった。
ただ、運営さんは自分たちも大概プレイしたがっていたのがなかなかかなり印象的だった。
まぁ、それも昔の話、かな。
NPCとPCとの距離が近くなってからは、上様もチャットに書き込み出来たりシナリオに参加もできているから、今は自分たちでも楽しまれているだろうから。
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