お米の保存について。
まずは失敗談から。
スーパーマーケットで買ってきたままのプラスチック包装のお米を陽の当たる部屋に積み上げてた。
網戸はしているものの窓は良く開けていたからなのかは分からないけれども、それから1年より後に見たところ、プラスチック包装に小さな穴がポツポツ空いていて、小さな虫が蠢いていた。
多分コクゾウムシ。
次も失敗談。
プラスチック包装がコクゾウムシの産卵管とかを通してしまうのだろう、と思ってホームセンターで販売されている米用の保存袋(5kg用、50円程度)を購入して買ってきたお米を詰め替えて、対策した氣になっていた。
引っ越した先の家は、広かったのでとりあえず倉庫部屋は確保したものの、底が抜けないか心配で、未だ沢山は積めないでいる。
溢れた分を活動部屋に積んでいたら一夏過ぎて秋の半ばに虫が溢れた。
同じくコクゾウムシ。
風が涼しかったので窓を開けていたのが駄目だったのだろう。
その部屋の物置の下からも溢れていた。
1番酷かったのは、まぁ、無農薬栽培のものだった。
自身にアレルギーがあるので、怖くて捨ててしまった。
部屋中に這い出てきてガムテープで格闘することになった。
改善策。
その部屋に遮光カーテンを取り付けた。
その部屋の物置には置かないようにした。
使う時の他は、カーテンをしっかり閉めるようにした。
さて、今年もヤヴァイのだろうか?
失敗談。
5分づき、7分づきとか、ヌカがある状態だと虫にとって栄養豊富らしいのか、めっちゃ増える、うぞめく。
なので、精米する手間を気にしないなら籾殻付きを、そうでないなら精白米を個人的にはおすすめ。
一応、数年保存した米も一応食用可能のようだった。
今日もこれから炊いて食べるし…。
米びつに移すと、小さい虫が底にいるのは、氣になるので、その時は2〜3回米を研ぐようにしている。
勢いよく水を流すのがPointかな。
主人の場合は金網ザルを利用して米を研ぐみたい。
数年保存した米は、表面がカサカサしている。
私は、米の食感にこだわりがないので、新米でなくても問題無く食べることができる。
これは強みなのかなぁ?
あとは、炊飯釜ではなくて、圧力鍋で炊いている。
結構簡単。
そして、もちもち炊けるらしい。
水分量の調整は必要だけれども…。
それと、これは…。
あてつけに書いているわけではないので、どうかご自分の信じる道を進んでほしい。
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