2024年5月31日金曜日

アシール情報ぬぬぅ。

 他のところから拝借。


 花冠とスカート姿の男達が住むアシール(Asir)地方の紹介(サウジアラビア王国南西地方)その2未知の国、アシール

→ http://saudinomad.karuizawa.ne.jp/asir/asirno2_undiscovered.html


棚畑はあるようだけれども、荒涼としているので、水が少なくても収穫できる蕎麦とか、オリーブ、レモン、オレンジとかならいけるんかな。

近くにはマントヒヒという動物もいるみたい。

果実食だったような…。


あー…やっぱり山からの水だけみたい。

乾燥農業…らしい。

じゃあ、陸稲でないと無理だなぁ。

他の地方よりは水量は多いらしい。

年に2回ほど大きく雨が降る時があるのだそう。

冬と夏。

…とはいっても長崎のようにざんざざんざとは降らないのだろうなぁ。


腐葉土を作る必要があるだろうから、落葉樹も庭先程度でも良いから植える必要がありそう。

熊本とかだと、話に聞くに畑の境に栗の木を植えてるのだとか。

あとは…窒素固定根粒菌の定着しやすい豆類かなぁ。

どれでもいいんかな?

どれでもいいなら大豆かなぁ。

もしくはひよこ豆。


この山岳高地だけがサウジアラビア(Saudi Arabia) では井戸水に頼る灌漑水無しで農業が営める唯一の場所である。


とあるから、そこまで水に関しては気にしなくてもよいのだろうか…。


また、乳香や没薬がここでは産出されているらしい。

乳香は、…たしか香木の樹脂だったような?

没薬は、エジプトのミイラ保存の際に使用されていたのだそう。

防腐剤かな。

楠には樟脳(カンフル?)という成分があって衣服の防虫剤として効果があるらしいけれども、まぁ…別の話かなぁ。


玉ねぎが自家消費用に作られていたとあることから、ある程度アルカリ性の土なのかもしれない。

ナツメヤシは川辺りに自生しているものらしい。

乾燥させたら干し柿みたいなねっとりとした濃厚な甘さが味わえる。

甘味としたら…飽きるから、煮潰してソースにするのだろうか?

調味料としては塩が必須だけれども…交易で入手するんかな。

一応南西に抜ければ古い港はあるらしいけど、今は機能していないのかもなぁ。


家の建材は泥らしい。

刺しガメ問題が発生しそう…。

せめて焼きレンガにしとかないと、集落全体の寿命が短くなるかもなぁ。


西洋系のゴミも散らかっているらしいから、ゴミ拾いも仕事として認知されるのかもなぁ。

衛生環境整えるのは大切だよね。


涸れ谷の川付近では石英の岩が沢山あるらしい。

あまり活用はされていなさそう。

運び出す時にかなり足場が不安定のようだけれども、ここから切り出して建材にするのは、ありかもなぁ。

谷にはヒョウもいるらしい。


移動手段は、駱駝を家畜化して利用しているらしい。

牧歌的かなぁ。

あぶみとかくつわとか作る仕事もあるのかもしれないなぁ。


衣服は、羊の外套(革かな?)とひさしの帽子

数種類の部族が存在するらしい。

その中でもティハーミー・カフターン族は好戦的らしい。

仲良くするの、なんか難しそう。


市場では山羊がメインで扱われているのだそう。

山羊の放牧をしている部族が多いのかも。

山羊肉とか、山羊乳チーズなどは手に入るかもしれない。

物々交換が利くかどうかは不明。

…銃社会のようだった。

男らしさの象徴…らしい。

家畜を守るためのマストバイだと思いたい。

あとは、ダガー(短剣)は広く普及している模様。


写真に対する偏見が強いらしくて、撮影禁止らしい。

宗教的な考えから来ているのかもしれない。


コーヒー豆は栽培出来るようなので、コーヒーの実でジャムは出来そう。

女性は男性からの欲望を避けるためにヴェールを着用する必要があるそう。

特に既婚者…なのかな?

あと、女性に刺青文化がある模様。

山羊の餌にはオーツ麦が使用されている模様。

オーツ麦はここで手に入る作物なのだろう。

とうもろこしも挽いて食べられるのだそう。

地力をかなり使うから畑の栽培作物として、どうなのだろう?

青菜系はあまりなさそうな印象かなぁ。

チンゲンサイとか、いけるかな。

孔明偉大やな。


現地の人々の精神病の扱いは、悪霊ジンが取り憑いているからと考えるらしく、その治療の一環として棒で背中を何度も殴られるらしい。

ジンと言うと多分解放されるようだ。


多民族共生の必要性からか、

自分の領地から出る前に武器をそこに置いて来なければ成らない。


場所によっては野生のオリーブやヒラウチワサボテンとかアロエが自生しているのだそう。

山の斜面は昔から薪や香料の採取のために伐採してきたために…らしい。

いや…植えようよ。(汗)


忘れ去られた村が幾つかはある模様。

放棄されているのだろう。

建材として利用するか、ここに住むのもありなのかも?


養蜂が行われているらしい。

なら、実りは確実かなぁ。


コブ牛という動物(コブが特徴的な牛だろう)に鋤(すき)を曳かせているのだそう。


1982年に山が深層崩壊を起こして(描写からは山体崩壊では無さそう)生活道路が塞がれたそう。

復旧は出来ていなさそう。

ここから建材を確保出来るのかも?


口づけの行事

最初の挨拶は握手をせずに相手の指先で軽く触れただけで、それからそれを自分の唇に付ける。


多分向こうの礼儀作法だろう。


不名誉な死の床

伝統的には死の床を不名誉と考えている。


日本と価値観が違うなぁ。

イスラームの人が多いみたい。


伝統的サウジ料理

精霊はこの世に維持され引き継がれる。

全ての人は地上の大きな堆積で忙しい。

神秘的な死体は墓から掘り起こされる。

肉の贅沢な分配は穴から出される。

この方法の調理は前記の様にここでの伝統であるが世界の他の地域でも見られる。


…かなり濁してあるけど、伝統料理として人肉…。(汗)


ハッラと呼ばれる黒い砂漠があるそうで、溶岩性らしい。

火山がある模様。


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