マイアミへ向かう途中の船の下に大きな影が横切って船体に大きな衝撃が走った。
船乗りの間で最も恐れられている海の怪物、シーサーペントだ。
迎え撃ったクロスボウ部隊の一斉掃射に大津波の応酬が来て大あらわになった中、1人空高く飛び立っていたアニスが逆落としを決めシーサーペントはその巨体を露わにした。
センチョーが持って帰ると言い出して、縮小と保存(アストラルプリズン)の呪文を重ね掛けする一幕があり、それからしばらくしてマイアミの港へ着くことができた。
今回は料理を中心に並べて販売したようだ。
センチョーの鶴の一声で全品2割引になってしまったようで、コロッケ君も苦笑いをしていたようだった。
一行は船の修理も兼ねて8日ほど滞在し、バカンスを楽しまれたようだった。
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