閉じてゆく世界…という感覚がある。
主人が結構好きだった洋菓子店が閉店されていた。
オーナーさんが癌だったらしくて、見つかった時には転移済みの段階だったそう。
多分パティシエでも、あられたのだろうなぁ。
パティシエは技術者なので、作る人がいないと、お店自体はやっていけなくなる。
それに、レシピは基本的に秘匿されるものなので、この世からそのレシピは無くなってしまうのだと思う。
大袈裟かもしれないけれども、英知の結晶、星の如くの煌き。
さて、雨が降ったので畑には行かずに、インスピレーションをもらったので、布地を買いに出た。
無地か自然色のものを考えていたのだけれども、売場に一際目を引く物があった。
長さは、予定していたものより少し長くあったので、ひと巻き購入。
ちくちくタイムも楽しくなりそう♪
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