馬について
馬とロバの間の子にラバというのがあって、ハイブリッド種なので子孫は残せないのだそう。
だけれども粗食に耐えて馬力、持久力共に備わっているのだそう。
日の本の國にはラバはいないらしい。
馬も限られた所で限定して飼われているくらいで、ロバ自体はどうなのだろうなぁ。
馬は遊牧騎馬民族にとっては誇りなのだそうで、ヨーロッパにおいては地位が高い人が乗る乗り物とされていたらしい。
理由は飼育するのが大変だから。
飼い葉と呼ばれる、それ用に加工した飼料は食べるのだとか…。
…となると、馬の目の前に人参をぶら下げるというのは、水が欲しいなか甘味があるからなのか…。
生物学的なところはさておいて、という事で、ナザレのイエスさんが実際にそこで生まれたかどうかは判らないのだけれども、キリスト教においては実は貴いお方だと象徴的にエピソードが盛られていると考えるのが妥当のように思う。
実際にはどうか知らんけど…。(汗)
そういえばアメリカにも競馬の文化があって、明治以降なのかな、日の本の國にも入って来ているようだった。
走る姿が美しいと感じる人がいるようで、未だに人氣なのだと思う。
もちろん、お金儲けの手段としている人もいるそうだけれども。
祖母が若い頃に見て、結構楽しかった思い出だったらしく、目をキラキラさせていたのが印象的だった。
その頃の日の本の國ではアヒル(家鴨)とか豚ちゃんとか、その辺で飼われていたらしい。
今は…その辺は法律で方法が整備されているし、食用に飼わなくてもお店に行けば綺麗にパッキングされた肉が手に入る時代だからなぁ。
そういえば、佐賀の唐津辺りで猪から豚熱か何かが出たらしい。
久しぶりに猪肉も食べてみようかな。
狩猟会の方々がジビエを販売されているところがあるんだよね。
部位によるけど…焼いて塩胡椒が鉄板かなぁ。
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