都会ではお高いハンペンは1k越えらしい。
そう言っている人がいた。
昨日スーパーマーケットに行って、大きな萎びた枇杷と小さな不揃いの苺が15*25位のプラ箱入りのを見た。
枇杷はそもそも買おうと思わない値段で、苺は298円だった。
個人的には農薬が…と思って買わなかったのだけれども、あの大きな枇杷はこちらではあまり見ないサイズだった。
あそこまで大きくするのは多分、茂木のブランドのだろうけれども…。
こちらであまり見ないサイズ、ということは、都会向けのものが余ってこちらに来ているのかもしれない。
枇杷を今年、頂いた。
小振りだったけれども、美味でした。
スーパーマーケットに行く間に道端に何本かなぁ、複数本枇杷の木が見える。
誰かの土地のだろうから、心理的に採ることができないけれども…。
この時期は枇杷は鈴なりだ。
摘果(未成熟の実をつむこと)して農家さんは大きくしているのだろう。
商業用には、確か袋を掛けたはず。
枇杷は、傷付きやすいから。
見た目、糖度と、多分時期も、傷みやすいので冷蔵便で運んで…都会向けは高くなるはずだなぁ。
お客様は神様、という言葉があるらしいのだけれども、神様相手だから供物を捧げるように選りに選った1番良いものを出荷するのかもしれない。
田舎と都会。
田舎からは、都会は別世界に見えて
都会からは、田舎が別世界に見える。
ここから、なんか…宗教的な集合心理とかが垣間見えそうだなぁ。
それと、どちらも無いものねだりなのかなぁとも思う。
しかしながら、都会に憧れを抱く人もいまだに多いのだと思う。
実際問題として時給の話も大きく関係しているのかもしれない。
もしかしたら性格とか気質とか、その辺も関係するのかもなぁ。
あと、価値観かなぁ。
もし田舎暮らしをしたい方がいるなら私からできるアドバイスは、正式に不動産屋さんと契約を結んで賃貸に住むのがいいよ。
理由は、地域トラブルが少なくて済むから。
田舎の俺の家、的な感じは出ないと思うけれども、住むには十分だと思うから。
住みたい地域の隣の市とかの不動産屋さんでも、物件は紹介してくださるから。
ここからは九州推し。
理由は、野生のクマーがいないから。
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