以前のスピ情報で、地球の重力が重くなる、みたいな話があったことを思い出した。
何年前だったかなぁ、忘れたけど…少なくともコロナ前だったと思う。
その時の話によると、たしか…将来のその内地球の重力は今より(その時点)重くなる。
重くなるけど、地球においては、実感が湧かない。
何故なら計る計器もその重力の影響を受けるから、なのだとか。
これと似たような話に、地球の自転がだんだん遅くなっている、というのがある。
どこが似てるかというと、地球においては実感が湧かない、という点。
何故なら地球では太陽が出て、次に太陽が出るまでを1日と考えるから、なのだとか。
もし本当だとしても、実感が伴わないから信じるかは貴方次第となって、スピとか都市伝説とかのふわふわした領域に、どうしてもなってしまうのだよね。
一応この2つは結びつけて考えることもできるみたいで…。
月がゆっくり(しかし加速度的に)地球から離れ続けているために地球の自転速度が遅くなり、(ここからは推論だけれども)月が地球から離れた分だけ地球の重力を私たちが受ける…?
もしかしたら、理論破綻しているのかもしれないけれども…。
ちょい前に戻って具体的に考えてみると…
◆自転の速度が偏西風の発生に関与していたとしたら、極渦の押さえ込みが今は効いていないことは、そのためかも?
押さえ込みが効かないのでパワーがフォース的に散って弱くなっている感じ?
◆(地軸か極軸かは私の中では区別ついてないけど、その要因もあると思うけど)地球の自転が実質的に遅くなっているなら、土地面積当たりの実質的な日照時間が長くなっているはずなので、昼は熱を今までより貯めやすく、夜は熱を今までより放熱しやすくなる…みたいな?
月みたいに固定されてるわけではないから…ん…?
月は、どうしていつも地球に同じ面を向けているのだろう?
月も地球の一部だった説とか、あったと思うけど、たしかそういうのによると、惑星としての地球の回転力を月も受け継いでいるから、だったかな、そんなフレーズ。
月が地球に同じ面を向ける条件は…(無い頭で考えてみる)月が地球の自転と反対方向に相対的に同じ速度で自転している…?
まぁ、ともかくも、1日の内の昼と夜の気温差が少しずつ開いていくようになるのかもしれない。
(もしくは今もその渦中かも?)
熱収支的にはバランスは取れていると思うから、静止しない限りは…多分大丈夫なのではないかな?(何が)
◆体感できなくても重力が上がってしまうのなら、もろい構造物とか、より破損しやすくなるように思う。
計器の針の示す重さは変わらずとも、事実重くなっているなら…何故か倒壊したり不思議と倒壊したり、理論上あり得ないのに倒壊したり…みたいなことも起きるのかもなぁ…。
◆地震が増える…とかいう話もあるのだけれども、その辺りは要因が多いと思うので思考放棄した。
その内に、春や秋でも野菜への水遣りは日が高く昇る前に行う事が必須になってしまうかもしれないし、今なら3日持つ植物の断水の成長可能な期間も2日とかになってしまうのかもしれないなぁ…。
それもきっと、3日でも枯れ始めて…それが大きな問題になってから予算がついて研究を始めるだろうから…裏付けが取れるのは何年も後のことになると思うなぁ…。
ただ事実としてあるだけで、何故そうなったかまでは、分野が違うから理由はわからないけれども…となりそうな氣がする…。
正式に分かってから情報が知識として広まるなら…対応できるようになるのは、もっとかなり後のことになるんじゃないかな…。
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