お客様相談室から詳しい事を教えてもらったので共有。
天然由来(バター、生クリーム、生乳などの乳製品 や 牛脂 など)の原材料を使用している製品については、トランス脂肪酸は多い傾向にあります。
といいますのも、牛、羊、山羊などの反芻(はんすう)動物の胃に存在している微生物の働きにより、不飽和脂肪酸中のシス型二重結合の一部がトランス型二重結合に変化します。
そのため、牛や羊、山羊の肉や乳、その加工品には、トランス脂肪酸が含まれてしまいます。
企業様の努力で、ところによってはトランス脂肪酸1%以下に加工油脂をされているところもあるようでした。
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