鼎談(ていだん)というものがあって、鼎(かなえ)のように、三脚だから3人で話すことを指すのだそう。
鼎自体は三国志演義にも出ていたので、紀元前からあるものらしい。
鼎自体も帝(みかど)関係の用語だからなぁ。
帝はガド族なのだとか。
祭祀を司ってるのはなんだったけなぁ…出てこない。
レビ族だったかな。
鼎がトロイア戦争を扱っている本『イーリアス』に出て来ていたのはびっくりした。
向こうでも使われていたのか、と。
向こうでは、都市国家群だったそうなので都市国家を治めるそれぞれの首領が使用していたのだろう。
イーリアスでは、風呂を炊く時に用いるものらしくて、高貴な人しか使うことを許されていない、のだとか。
…ということは、お風呂かぁ。
いやぁ…水を汲むのも沸かすのも、ものすごい労力が必要だからなぁ。
ローマには共同浴場はあったらしいけれども。
日の本の国にも、ある程度昔からはあった模様。
平安(都(みやこ)にスポットライトが当てられている)時代とかだと週1とかで湯屋か洗髪が出来たのだとか。
情報は、うろ覚えなので曖昧(あいまい)だなぁ。
竜馬を扱った漫画でも共同浴場は描かれていたと思う。
風呂といえばナポレオンが風呂好きで有名なのだとか。
当時ヨーロッパで使用されていた鮮やかな青色の絵具が有毒な成分が湿度が高いと揮発するから、その中毒で亡くなったのでは、という話もある模様。
その色が好きだったのかな。
なんか、浴室の壁とか全部その色で塗っていたのだとか。
当時は画材自体が高価で…その1つ前の青色の原料は宝石のラピスラズリ(だったかな?)を砕いて使用していたみたいだから。
どちらが先かは忘れたけれども、うちのTRPGではエジプトで宝石類を多く取り扱いがある設定にしていたなぁ。
あとは魔術師ギルド。
パーマネントの魔法固定化に必要な触媒として設定したからなぁ…。
火山からも採掘出来るらしいというので、パーティーはイタリアはナポリの…ほむ…ナポレオンは、ナポリのライオンなのか…。
ヴェスピオ(だっけ?)火山に行ってたなぁ。
ナポレオンねぇ…現代日本で考えたら…お風呂に生えた黒カビから放出された発癌性物質を長時間吸い込んだのが原因に思えるけれども…。
いやぁ、ナポレオンにはロマンがあるよね。
場所がローマだけに…?(汗)
ロマンはローマ風という意味。
イタリアかぁ…バチカンとか、罪深いよね。
日の本の国中に国旗を掲げまくっているのも…。
これは、関係ないのかもしれないけれどもね。
それはそうと2062氏は地球丼という料理がある事を紹介していた。
ずっと初期の頃の話だったと思う。
斬新なアイデアに驚いたけど、よくよく考えたら日の本の国には世界中から食材が集まっているのだから、例えば…
イタリアのオリーブ油
タイの米
エジプトのひよこ豆
イタリアのショートパスタ
中東の香辛料
を炊いて炒めてピラフにして、その上に
オーストラリアのオージービーフ
アメリカのコーン
ロシアの紅鮭
を載せて
カナダのメープルシロップ
日の本の國の醤油
中國の唐辛子
をMixして振りかけたら1種の地球丼になりそうな氣はするんだよなぁ。
そういえばヘタリアという本があったよなぁ。
読んでみてもいいかもしれない。
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