2024年6月4日火曜日

ニューリチンとか

 ニューリチンというタンパク質が過剰な免疫系を抑えるのに役に立つことが注目をされている一方で、どうやら腫瘍の血管新生も量依存で促進させてしまう模様。


反対に考えれば…花粉症とか膠原病の人は癌が発達する速度が遅めなのかもしれないなぁ…。


あらゆるアレルギーや自己免疫疾患を抑えるタンパク質を発見

→ https://nazology.net/archives/85043


新規血管新生因子としてのニューリチンの特性化

→ https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201102209665933810


あとは、脳神経系の保護とか、そういうのも分かってきているらしい。

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