ニューリチンというタンパク質が過剰な免疫系を抑えるのに役に立つことが注目をされている一方で、どうやら腫瘍の血管新生も量依存で促進させてしまう模様。
反対に考えれば…花粉症とか膠原病の人は癌が発達する速度が遅めなのかもしれないなぁ…。
◆あらゆるアレルギーや自己免疫疾患を抑えるタンパク質を発見
→ https://nazology.net/archives/85043
◆新規血管新生因子としてのニューリチンの特性化
→ https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201102209665933810
あとは、脳神経系の保護とか、そういうのも分かってきているらしい。
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